手根管症候群の手術を受ける。

5年の間、痺れと痛みに悩んできましたが

この度、勇気をふり絞って手術を受けましたので

その記録を同じ悩みを抱える皆さんとシェアして参りたいと思います。

 

手術後本日で11日目

ようやく痛みがすくなくなってきて

手がある程度、動かせるようになってきました。

このまま治ってきてくれるといいなと心から思います。

ここからは手術当日から振り返っていきます。

 

当日 

私の手術は内視鏡での解放術です。

手根管症候群の手術には解放術と内視鏡での解放術との2通りがあります。

私はここでの選択に悩みましたが、担当の先生が内視鏡ばかりされているということで

内視鏡でお願いすることになりました。

 

まずは手術着に着替えて手術台に横になります。

麻酔は局所麻酔。

先生に全身麻酔がいいと申し出たところ

難色を示され、我慢することに;;;

1発目のお注射がとても痛いらしいとネットで見ていたため

本当に怖かったのですが

意外に痛みはさほどでもなかったです。

それよりも

手術中の管を差し込まれた後の神経ビリビリの痛み!!

(痛みというよりビリビリ感)

痛いですというと麻酔が追加されました。

もちろん切開する痛みは全く感じません。

 

手が疲れてきましたので今日はこの辺で。。

続きはまた明日に更新いたします。